子どもの学習についてのアンケート
子どもの学習やそれについての親や指導者の意識調査です。
このアンケートは、どんぐり倶楽部の情報誌コトノハ通信第5号に
集計、掲載予定です。ご協力お願いします。
コトノハ通信編集部
Q1.どんぐり倶楽部という学習法をご存知ですか?
知らないしやってない
名前だけは知っている
知っているがやってない
以前やっていたが今はやめた
知っているしやっているor卒業した
Q2.親は子どもを守る義務があると思いますか?
はい
いいえ
Q3.親が外的環境から子どもを守る時期は何歳までと思いますか?
3歳
小学校入学まで
小学校3〜4年生くらいまで(9歳)
小学校卒業まで(12歳)
中学卒業まで(義務教育終了まで)
20歳まで
子どもは生涯外的環境から守るもの
Q4.あなたは子どもの中の何を守りたい、守るべきだと思っていますか。
子どもの感性
自主性
意欲
想像力・創造性
我慢強さ・粘り強さ
思考力・じっくり考える力
感じて味わう力
テンポ
特に守る必要はない
そのほか
Q5.Q4で回答した守りたいものが、学校の方針や宿題などで壊されていると感じたことがありますか?
ある
ない
Q6.そのように感じた時、あなたはどうしましたか、またはこれからどうしようと思っていますか?
仕方ないとあきらめる。
学校に子どものこういうところを守って欲しいとお願いする。
学校には言わないが、家庭で守るように気をつける。
そのほか
Q7.子ども自身が学校でストレスを感じていると思うことはありますか?
はい
いいえ
Q8.Q7ではいと答えた方にお伺いします。子どものストレスとはどのようなことですか?
友達との関係がうまくいかない。
先生の指導に負担や怯えを感じている。
学習指導や生活指導が子どもに合っていない。
宿題が多すぎる。
その他
Q9.Q7ではいと答えた方にお伺いします。学校の先生に対応をお願いしましたか?またはこれからお願いしようと思いますか?
はい
いいえ
Q10.Q9で対応をお願いすると答えた方に質問です。子どもがどの段階でお願いしますか?
子どもが何も言わなくても普段の様子と少しでも違う様子を見せたら
子どもが何も言わず様子が違わなくても、やり方に問題があると親が判断したら
学校がつまらないと愚痴を言い出したら
学校に行きたくないと不登校を示唆する言葉を言い出したら
死にたい、生まれてこなければよかった、など自己否定する言葉を言い出したら
そのほか
Q11.Q9で対応をお願いすることをしないと答えた方に質問です。それはなぜですか?(複数回答可)
まずは家庭(親子)で対策を考えようと思う
ストレスを乗り越えて子どもに強くなってもらいたい
モンスターペアレンツと思われたくない、子どもに不利益があるかもしれないから
どうせ聞いてもらえない・先生を説得できないから
みんなができることを同じようにできたほうがいいと思うから
先生には先生のやり方がある、子どもには子どもの生活があるので親がお願いをするものではない。
そのほか
Q12.学校に対応をお願いする以外に、子どもの中の守りたいものを守るために、親は何をすればよいと思いますか?(複数回答可)
子どもにこれが正しいのだと親の判断基準を押し付けない
親子でゆっくり、じっくり、丁寧に生活する。
親が我慢強くなる。待つ。
親が先回りしたり、答えを言ったりしない。
家庭外の環境に対し、守るための代替案を提案する。
守りたいが何をしたらいいかはわからない。
そのほか
Q13.Q13~Q15は指導者への質問です。
Q4で選んだ「守りたいもの」以外に、指導者として特に「学習への取り組み方」の分野で「守りたい」ものがあればご自由にお書きください。
Q14..「守りたいもの」を守るために、12歳以下の子どもに対して学習指導を行う時に意識していることは何ですか。 (複数回答可)
たくさんの問題を一度にやらせない
い
極力教えない、解き方のヒントを与えない
子どもに学習する内容を選ばせる
会話をたくさんする
読み聞かせをする
読書を奨励する
その他
Q15.家庭や学校で「守りたいもの」が壊されていると感じた時、あなたはどうしますか。
家庭や学校の領域には踏み込めないので、黙認し、指導者としてやれることにベストをつくす。
親と話して子どもの状況の理解を得、環境の改善に双方で努力する
親に環境の改善をそれとなく求める
親に環境の改善を強く求め、同意が得られない場合は指導を断る
最初から「守りたいもの」が共通している親御さんの子どもたちを引き受けること にしている
その他
Q16.その他子どもの学習に関してご自身のご意見などをご自由にお書きください。
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